読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

誰でもハマれるお手軽趣味を公開

みんなが簡単にハマれる趣味を随時紹介していきます。

正月の行事や正月特有の遊びなどを一挙公開

正月の意味

正月とは、その年の最初の月のことをいい、年神様(としがみさま)を我が家にお迎えしてお祝いする行事であり、1月の別名でもあります。

1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。

 

正月 年神様

正月文化を英語でご紹介

日本の大切な文化である正月。
多くの外国人の方が来日していますので、正月文化を英語で紹介する時がくるかもしれません。

正月文化を英語で紹介する場合の例としましては、正月は「The New Year」、おせち料理は「New Year dishes」、鏡餅は「a round rice-cake」と英訳されます。

外国人 正月

スポンサーリンク

 


正月行事について

正月自体が旧年が無事に終わったことと新年を祝う行事ではありますが、初詣や門松などの正月行事や風習がありますので、ご紹介します。

初詣

正月行事である初詣は、新しい1年が始まってから初めて神社や寺院などに参拝する行事のことをいい、初参りともいわれています。
初詣の習慣は江戸時代に広まったとされています。

初詣

正月行事である初詣の参拝状況。

門松

家の玄関前や店舗前などに置かれる松や竹を使用した正月飾りを門松といいます。
門松は年神様をお迎えするための目印であり、年神様がそれぞれの場所を訪れるための依代といわれています。

松の内の1月15日まで飾るのが伝統であるが、関東の一部などでは松の内を1月7日までに短縮しており、その場合は6日の夕方や翌7日に片づける場合が多い。

門松の設置期間。


スポンサーリンク

 


正月 門松

正月に置かれる門松。年神様への目印・依代でもあります。

しめなわ・しめかざり

しめなわには神聖な場所であることを示す意味があり、しめなわを飾ることで神聖な場所を守るための結界としての役割も果たしているそうです。
しめかざりはしめなわに縁起物などの飾りをもうけたものをいいます。

正月 しめなわ

正月に飾るしめなわ・しめかざり。

お年玉

正月に子供たちなどへ渡されるお年玉ですが、始まりは鏡餅を分け与えたことだといわれています。
現在のように金品が贈られるようになったのは室町時代とされています。

お年玉

正月に子供などへ贈られるお年玉。

各都市の正月行事

正月行事としては全国的に共通しているものもあれば、各地方特有のものもあります。
ここではいくつかの都市の正月行事をご紹介します。

東京での正月行事(鷹狩)

東京都での正月行事として、中央区浜離宮恩賜庭園で行われる新年のイベントで、1600年以上の伝統がある鷹狩の技・放鷹術の実演があります。

正月 鷹狩

正月行事の鷹狩・放鷹術の様子。

秋田県の正月行事(かまくらなまはげ

かまくら

秋田県横手市かまくら小正月行事であり、450年ほどの歴史があるとされています。
かまくらは水神様をまつる行事であり、期間中は市内に100基ほどのかまくらが出来るそうです。

正月 かまくら

スポンサーリンク

 


なまはげ

秋田県男鹿市などで行われる伝統行事のなまはげは、現在では大晦日に多く行われていますが、以前は小正月に行われる正月行事でした。
男鹿のなまはげとして、昭和53年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
なまはげの「悪いコはいねがー。」や「泣ぐコはいねがー。」のセリフはすごく有名です。

江戸時代には小正月(旧暦)に開催されていたが、明治の改暦で約1ヶ月前倒しの新暦開催も見られるようになった。戦後は更に2週間ほど前倒しされた大晦日に行われている。

 

正月行事 なまはげ

京都府の正月行事(にらみ鯛)

京都府には正月名物のにらみ鯛というものがあり、塩焼きした鯛を正月三が日は箸をつけずに4日目に食べるという風習があります。

にらみ鯛

京都府の正月のおせち料理であるにらみ鯛。

福岡県の正月行事(三泊まりを避ける)

福岡県筑紫野市の一部地域の正月の風習として、三泊まりを避けるというものがあります。

1泊、2泊、そして4泊以上は良しとされ、どうしても3泊になってしまう場合は、帰る際、宿に自分の着物(衣服)を残しもう1泊したことにするそうです。

 

正月遊び

正月に限った遊びではありませんが、日本の伝統的な遊びをここではご紹介します。

凧あげ

1年間の無事を祈る意味もあり正月に行われる凧あげ。

凧あげは平安時代に中国から伝わってきたとされており、戦国時代では凧を利用して距離を計測したり、兵器の一部として利用されていたそうです。
江戸時代に入ると変化し、男児の誕生祝いとして行われ、その後、庶民の遊びとして広まっていったとされています。

凧あげ

独楽まわし

正月にまわすと縁起がいいといわれる独楽まわし。
元々は縁日の余興として行われていたそうですが、その後、子供たちの遊びとして広まっていきました。
昔は先の尖った貝殻が使われていたそうです。

独楽まわし

けん玉

大人も子供も遊べるけん玉は正月遊びとしても知られています。
けん玉は日本発祥のものではなく、諸説あるようですが、フランスや中国などから入ってきたといわれています。

昔はけん玉で失敗するとお酒を飲まないといけないルールがある大人の遊びという話もあります。

正月 けん玉

福笑い

江戸時代から親しまれている正月遊びの福笑い。
笑う門には福来るという言葉があるように、正月に笑いが溢れるのはめでたいことだとされ、正月遊びに相応しいことから広まっていったそうです。

福笑い

正月行事のまとめ

正月の行事や遊びなどをご紹介しました。

日本の大切な文化である正月。
最近では正月遊びをしている家庭は減ったかもしれませんが、家族が集まりやすい正月。
門松を置いてしめなわを飾り、家族や親族などを迎えて正月遊びなどをみんなでされてはいかがでしょうか。

正月 家族